ともひろのブログ

日々の気づき、学び、変化、こころとからだ。

「役立てないことに、どうしてそんなに焦るんですか?」

おはようございます。

ともひろです。

 

昨日はマッサージ(ほぐし)デビューでした。

 

2件担当して2件目でね〜

 

施術終わった後に

肩の疲れがあまり取れなかったって

言われたんですよね

 

初日から凹みました。

そしてとてつもない焦りを感じたわけです。

 

この理由がはっきりわからず

でもやれることやるしかないから

まずは素直に凹んだことを

先輩に話したり、

明日は空いてる時間に先輩とかと

アドバイスもらったり質問したりしようと

決めたりして気持ち切り替えて

 

精神保健福祉士でやってる仕事の

電話相談を受けてきたわけです。

 

意外と冷静に聴けたもんだな〜とか

相談してくる人たちもメンタルつぶれそうになったり

持ち直したり、ホントよくやってるよな〜

と若干自分を重ねたりしてることに

気付きながら聴いていたり

 

そんなこんなで帰宅。

 

で、FBでメンターのコトバを見たんですよね。

 

「役立てないことに、どうしてそんなに焦るんですか?」と。

 

僕の内側からは

 

役に立たなかったら嫌われるとか

みんな離れていく

 

てコトバが返ってきた。

 

とてつもない焦りの正体はこれかと。

 

今までしてきた仕事も

経験値重ねてきたら調子良いのだけど

入りたてとかは不調なこと多くて

 

それって経験値少ないからじゃなくて

未熟な自分は役に立たないっていう

思い込みもあるからなのかな〜、と。

 

先輩からは

どうしても自分に難しいお客さんだったら

自分から別の担当に変われることを

伝えるのも一つだと言ってもらいました。

そう言ってくれる人がいるのは有難いですね。

 

もちろんスキルアップは大切だけど

役に立つことで自分の承認欲求を

満たそうとしていたところあったなぁ

 

そうしていると、役に立てない自分と感じると

自分には価値がないって感じやすいそう。

例えば、僕からコーチングや精神保健福祉士

知識や経験取り上げたら

あぁ誰の役にも立たないな、みたいな 笑

 

 

未熟というか

経験値の少ない自分だからこそ

「できる」ことにも

きちんと目を向けて、実践を試してみます。

 

 

役立てない自分が役立てることもあることを

知ってると、本当の意味で相手の役にも

立つのかな。

 

日々実験の繰り返しですね。

 

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。