ともひろのブログ

日々の気づき、学び、変化、こころとからだ。

やるべきことから逃げてましたって、あれっ

ここ最近の僕は

 

お金にしろ、対人関係にしろ、

やるべきことから逃げていた。

 

そんな自分に対して

あ〜ダメなやつだなっとか

自分で自分を責めていたのだけど

 

あれ?

 

そもそもよ、

やる「べき」ことってなんだ?

 

ふと、おもう。

 

前回のブログを読み返すと

我ながら答えかいてるやん!

って自分におもわずつっこんだのだけど

 

自分に対する「問い」って大事だなぁ

って改めておもったのです。

 

要は何が言いたいかというと

 

やる「べき」ことなんて、

捉え方でしかなくて、

 

誰がそう決めたの?

ってことなんですよ。

 

そう僕が勝手に決めたんです。

 

ただ、やる「べき」こととして

考えると

やれてない時自分を責めてしまっていたし

やろうとした時はどこか腰が重たく感じる

 

 

だから、自分への問いは

やる「べき」ことはなんだ?

 

ってするよりも

 

ただただシンプルに

 

何をやるか

 

って問えばいい。

 

何をやる「べき」か?

 

だと、

あ〜あの人に連絡しなきゃな、とか

あれやりたくないなぁとか

 

色んな思考が出てくるけど

 

何をやるか?

 

だと、

あ、あの人に連絡しよう、とか

あ、あれやるか

 

みたいに、余分な思考が生まれずに済む。

 

 

何をやるべきか?

よりも

何をやるか?

 

何をしたいか?

よりも

何をするか?

 

これを癖づけていくことにする。

 

 

仕事においては、

 

何が自分に向いてるか?

よりも

何が自分に出来るか?

 

を考えたほうが良い。

 

向いてる、向いてないは

感覚的なものであって

感情に左右されやすい。

 

何が自分に出来るか出来ないかは

客観的な事実から把握出来るので

より現実に活かしやすい。

 

たしかに出来ない時は凹むかもしれないけど

 

何がどこまでできるようになったかとか

何をどこまでは出来るとか

そんな風に考えて、

 

あ、〜〜までは出来るようになったから

次はーーまで出来るようになろう。

 

って、少しずつ出来るようになった

喜びを感じながら成長しよう。

 

 

まとめると、

 

今日の1番の気づきは

 

やる「べき」ことなんて考えなくて良い。

 

何をやるか?

 

を自分に問い続ければ良い。

 

やる「べき」ことって思ってやるのと

ただ、やることって思ってやるのと

 

その違いを明日は存分に味わいます。

 

 

このブログもだいぶ更新してないので、

人目に触れる機会もほぼないと思っていて

ほとんど自分の備忘録みたいになりますが

 

もし、誰かの目にとまったのなら

嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。