ともひろのブログ

日々の気づき、学び、変化、こころとからだ。

インサイドヘッド

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おはようございます。ともひろです。

 

今日は最近知った

インサイドヘッド」

という映画から。

 

ヨロコビ、イカリ、ムカムカ(嫌悪)

ビビり(恐れ、不安)、カナシミ

の五人の感情たちが

11歳のライリーの頭の中で

どんなことを繰り広げているのか

を題材にしたディズニー映画です。

 

 

人間誰だって

怒りたくなかったり

ムカムカしてる自分が嫌だったり

ビビってることを隠そうとしたり

カナシクないふりして強がったり

 

それがいきすぎて

いつしかその感情がよくわかんなくなったり

 

誰だってかはわからないけど

少なくとも僕にはそういうとこあったなぁ

と思いながら観ていて、

 

でもどんな感情にも役割はあるんだなぁと

特にカナシミはあんまり感じたくなかったけど

いいもんだなと思えました。

 

 

どんな感情も良いところあるよな〜と

思えていると

ヨロコビはもっと感じられるのかも。

 

 

ちなみに映画の内容とは関係ないけど

 

ビビりを感じやすい人は

「上手くいかなかったらどうしよう」

が癖で

 

ワクワクしやすい人は

「上手くいったらどうしよう」

が癖だそうです。

 

そう感じられるのは

おそらく

カナシミもなんらかの役に立つと

知っていて

それを表現しても大丈夫っていう

安心感がいくらかあるからなんでしょうね。

 

傷ついても大丈夫っていう感覚かな

これがあるから、あの人がいるから大丈夫

って感覚かな

 

そういえば、

あんまり凹んだことを素直に

人に言ったりしてこなかった気がしてきたので

凹んだ時はそのことを

 

信頼できる第三者にも表現してみます。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

追記

 

 

作中で

カナシミが凹んでるキャラに

声をかける場面があるんだけど

カナシミ共感の天才だと思った。

 

見習わねば。笑